2011年5月12日木曜日

20110512_Facebookビジネス実践ワークショップでの意見

・「いいね!」をとりあえず1000集めろ!ここから状況が変わる。
・そうすると、ウォールに書き込みをするだけで、何もしなくても20~50の「いいね!」が集まる。
・フェースブックワンクリック広告、12月ぐらいは、1クリック20円ぐらいだったのが、今は60円以上になっている。遅くなればなるほど不利。
・早い者勝ち、同テーマで競合がある場合はとにかく早くやる。
・1000人ぐらい集めておくと、いいねを押してくれた人の友達までにしか広告を出さないような設定ができるようになるので、すごく便利
・500~1000ぐらいを集めると、いろいろな会社、公共団体などから講演、セミナー依頼がくるようになった。
・いいねを集めるために、「いいね」を押してくれた人に、ためになる情報をPDFなどでプレゼントするのが有効だった。
・スカイプコミュニケーションが有効。フェースブックからスカイプへ誘導する。スカイプを使ったビジネスセミナー(個人カウンセリング)などで効果をあげている。セミナーだと東京近隣の人しか集められないが、スカイプは全国を相手に出来て、振り込みなどを利用すると課金もできる。
・日本在住の外人がフェースブックを利用している人が多い→ここがポイント!
・外国人の情報交換の場になっている
・震災直後はツイッターに情報が一杯載っていたが、1ヵ月過ぎると、ツイッターからFacebookへ情報の基盤が移った。
・ツイッター特徴は、早いが情報量が少ない。フェースブックは情報量が3倍以上載せられるのと顔がみえるので情報の正確性が高い。


 

2011年5月1日日曜日

コミュニティを起こす実験 (某朝食会)

<実験内容>

・ ターゲット : 某朝食会参加者(20代~30代サラリーマン)

・ 仮説 : 朝食会参加者は向上心は高いが社会変革に対する意識は薄い。
      話題を(ゼロベースでの)社会変革提起をしてもきっと乗ってこない。
      ここでコミュニケーションギャップが生まれると人間関係も発展しない。
      →コミュニティに発展しない。


<検証結果>

・ 「向上心が高い」≠「問題意識が高い」
 今回は、ネクストソサエティ研究会に呼びたい人を探しに行った。
・ 問題意識の焦点が異なる人との会話は広がらない。
・ 問題意識に格差があると人間関係が発展しずらい。


<この結果をどう活かすか>

・ コミュニティをつくる際は、同じ問題意識を持つ人とつくること
・ 同じ問題意識を持つ人を集めるためには、エッジの効いた情報発信をするか
 彼らの集まりやすい場所を選んで顔を出すべきである。NPO系かも・・・。

2011年4月6日水曜日

コミュニティをつくるということ ③

価値あるつながりとは??? ① 自分を高められるつながり(向上できる) ② 自分の好奇心を満たしてくれる(関心領域が近い) ③ 自分の価値を認めてくれる(承認欲求) 他にもあるだろうが、代表的なものをあげるとこんな感じではないだろうか。。。 以上、3つの領域について、ちょっと分析をしていきたいと思う。 (つづく)

コミュニティとSNS

【SNS】とはソーシャル・ネットワーク・サービスの事である。 <人と人のつながり>をサポートするツールでありサービスと言える。 【SNS】を使う目的は、コミュニケーションをとることだと言われる。 友達、趣味や興味が共通の知人、出身校や居住地域や出身地が一緒の知人など 「友達の友達は友達」という具合に<つながり>ができる。 ひと昔前のつながりとは・・・

  • 実際に会ったことのある人だけの<つながり>


  • 手紙や電話というツールを使った<つながり>


  • インターネットを中心としたIT(情報)革命を経過して


  • メールや掲示板、ブログを使う<つながり>が出てきた。


  • MixiやFacebookに代表される【SNSを使った】<つながり>の登場である。
IT革命後の

  • ブログ

  • 2ちゃんねるに代表される掲示板

は、匿名性が特徴であり、

自分の正体を隠して、好きなことを発言したり書き込んだり、 人の書き込んだ内容を自由に読むことが出来た。 「不特定多数の人との自由な情報交換」 言いかえると、お互いの「顔」が見えない匿名でのやりとりが中心だった。 自由さや気軽さを十分満たすものであった。 反面、心ないコメントに傷ついたり、事実に基づかない誹謗中傷がイジメや自殺といった事件も起きた。 知っている人同士が手紙や電話でコミュニケーションを とっていた時代から、IT革命後の匿名コミュニケーションの時代になり、 今、Facebookという全世界に5億とも6億ともいわれる実名を公開して より「信頼関係」を基礎としたコミュニケーションへと移行してきた。 本来、人間が求める、コミュニケーションが「信頼関係」を基にしているとすると 2004年に開発されたFacebookというツールが全世界に一気に広がり、 全世界人口の約10分の1がこのツールを使うようになった事は偶然ではないと考えられる。 このFacebookという信頼関係を基礎としたコミュニケーションツールを工夫して 使いこなすことによって、先進的なコミュニティが出来るのではないかと仮説を立てたい。

2011年4月5日火曜日

コミュニティの進化

コミュニティの進化について考えてみたい。

おそらく、一番原始的なコミュニティは家族や親戚といった血縁だろう。
これは本能的なもので、特に社会的な進化を必要しないと思う。
人類が三代生存できるようになり、親戚で群れを作れるようになったとき、 生存リスクが大幅に軽減されたことだろう。
誰かが病気になったり、食料が取れすぎたりしたときにもリソースなどを平準化できる。
知識も継承しやすくなる。

その次は、「村」という単位。血縁に対して地縁と表現してもよいかもしれない。
同じ地域に住む人達で形成される共同体で、必ずしも直接的な血縁関係はない。
これによって、さらに生存リスクは少なくなり、また血縁関係にない者との争いも少なくなった。
村に生まれたら自動的にそのメンバーとなる。
 村の存続を最重要課題として行動することを求められる。

安定した食料調達方法、文字、法律と契約、政治、通貨といったものが発明され、「村」は「国」と呼ばれるまでに大きくなった。
これらの発明は現代社会からすると当たり前だが、非常に重要である。これがなければ、国にまで発展しなかっただろう。
先進国においては、餓えたり、内紛に巻き込まれるということは少なくなってきた。
国のシステムを脅かさない範囲で、人々は「移動」ができるようになった。
また、自由経済発明後は特に自由度が高まった。

 1995年頃。パソコンとインターネットが一般に急激に普及し始めた。
情報がbitに変換されて、ほとんど追加コストなしに瞬時にやりとりされるようになった。
そのうちに、通貨、約束、感動、信用といったものもbitを介して表現されるようになってきた。当初はリンク付き文書閲覧ツールだったWebが、eBayのような取引や、Facebookのような人間関係の構築にまで使われるようになってきた。
これまでは物理的な距離や、通信方式のコストと表現能力に縛られていたが、この制約がほぼなくなった。先進国においては、生存を脅かされることも少ない。
そうなると、コミュニティはどう進化してくるだろうか?

 ※たぶん後編に続く

2011年4月3日日曜日

コミュニティをつくるということ ②

理想を共有できる仲間を集める。 この作業は、わかりやすく言うと友達さがしである。友達という「つながり」を求める人は多い。 しかし、みんな無益なつながりは求めていない。本当に価値あるつながりを求めているのである。 では、価値とはいったい何か? 実は、これがとても難しい。。。 まさに、言うは易く行うは難し!である。

コミュニティをつくるということ ①

「コミュニティをつくる」というと、まずコミュニティという枠組みをつくろうとするが、実は、それでは人は集まらない。 SNS等のソーシャルメディアの普及によって、Web上に簡単にコミュニティが作れるようになったおかげで、いまやコミュニティの数は無数にある。 しかし、その多くは数人しか存在しないかアクティブユーザーの殆どいない屍となったコミュニティである。 それでは、どうすればいいのか? コミュニティをはじめからつくろうとするのではなく、マーケットそのもの、つまり、理想を共有できる仲間を先に集めてしまうのである。